葬式業界

【業界動向サーチ】

葬式業界で上場する7社の売上の推移

https://gyokai-search.com/3-sougi.html

 

【アクションラーニング】

公認会計士に学ぶ"明快株式診断法"第59回~葬儀業界の研究~ 2018年6月26日 

https://www.youtube.com/watch?v=v8806F7Qgtg

 

 

葬儀業界は葬儀件数は増加しているが、葬儀単価が減少傾向にある。業界全体では、売上はヨコヨコに推移している。経済産業省の特定サービス産業動態統計調査によると業界規模は約2.2兆円であるが、燦ホールディングでも売上は約200億円と1%程度にしかない。

 

上場企業6社の指標

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全体的にPERは10倍を切る。PBRも低い企業が目立つ。サン・ライフや平安レイサービスが総合利回りが4%以上ある。

 

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葬儀業界には、2種類の企業があるという。詳しくはアクションラーニングの動画の19分ぐらいから詳しく解説されている。(非常に勉強になるので有料会員もオススメ)

 

・専門葬儀社(前受け金必要なし)

→燦HD、ティア、ニチリョク

 

・冠婚葬祭互助会(前受け金必要あり)

→平安レイサービス、サン・ライフ

 

この2つはビジネスモデルが違うので注意が必要そう。特に、前受け金のあるビジネスは前受け金が負債に計上されているので自己資本比率が低くなりやすい。

 

原価率とSGA費率に大きなバラツキが見られるが、原因は調べていきたい。全体的に、葬儀ビジネスは営業利益率が高い傾向にあり、守られたビジネスという印象を持つ。

 

 

【冠婚葬祭1万人アンケート】

https://www.zengokyo.or.jp/wp/wp-content/uploads/2016/08/0608f2900f5d07c0e1900177694ff287.pdf

 

【考える葬儀屋さんのブログ】 

全日本冠婚葬祭互助協会の主張には同意できない件

https://kangaerusougiyasan.com/archives/1904437.html

 

 葬儀の会社は客単価を挙げるために平均費用を高く言う方がいいので発表する組織によっては信憑性に欠けるのかも。1万人アンケートの1980年前のデータは、人数が極端に少ないので信憑性に問題がありそう。しかし、感覚として大きく違っているような感じはしない。経済産業省がどうやって調査しているかは知らないのだけど、市場規模の2.2兆円から死亡者数で割れば葬儀単価の最低値が出るかな。

 

 

【景気耐性】

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平安レイサービスの有価証券報告書リーマンショック後ではあるが、景気循環による影響を全く受けていないように見える。(業績は変わっていなくても株価は半値以上に下がっている。)