ウィル③

おはようございます!ウィルを追いかけて3日目。さっそく行きます!

 

 

【会社説明資料平成24年を読む】

気になったところを取り上げていきます。

 

◇ウィルの広告戦略◇

f:id:toruneko_speculators:20170830144900p:plain

 

流通事業で獲得した顧客に、リフォームやその他の営業をかけるので広告宣伝費が浮き、高い利益率を実現できるように書いてあります。

 

f:id:toruneko_speculators:20170830145958p:plain

2011年の古いデータになりますが、集客に関しては自社HPからの問い合わせ・来客件数・成約件数の割合が増加しています。

 

ポータルサイトの広告効果は下降気味 若年層の新聞離れが顕著になってきている」と書かれてあります。2011年の当時、新聞に広告を掲載して集客を行っていたということでしょうか?

 

 

●2社のHP比較●

ウィル不動産販売のトップページ

http://www.wills.co.jp/

安江工務店のトップページ

https://www.yasue.co.jp/

 

2社のHPを比較して、安江工務店の方が写真が多く好印象です。リフォームの主権を持つのは、女性だと聞いたことがあります。女性に買う気にさせるのが成約率を高めるコツなのではないかと思います。また、安江工務店の方が来客のハードルが低いように思います。スタッフブログや顔が見えるデザイナーの紹介で親近感が持ちやすく設計されており、リフォームの見学会への参加もスムーズな流れです。

 

ウィルは主力が流通事業なので安江工務店のようにリフォームを全面に押し出すことはできないのかもしれません。2社のHPをPCとスマートフォンから両方確認しましたが、私の個人の意見では安江工務店の方が買いたい・リフォームしたいという気持ちにさせられました。

 

有価証券報告書を読む】

◇各セグメントの業績の推移◇

f:id:toruneko_speculators:20170830154801p:plain

どのセグメントも増加傾向にありますね。受注販売やリフォーム、流通が好調。開発分譲や不動産取引派生はやや他に比べて伸びが劣るといった感じです。

 

◇開発分譲について◇

H28年12月期有価証券報告書で確認しますと、販売用不動産は307百万円です。開発分譲のセグメント売上は、2144百万円なので特に問題無さそうな気がします。

 

開発分譲は、利益率の低いセグメントであり、かつ、不動産の値下がりリスクがあるので比率が小さくなっていることは投資家にとって望ましそうです。

 

 

今日は、この辺にしておきます。まだまだ分からないことが多くある感じです。