ウィル①

ツイッター上で投資家仲間の方と一緒に勉強会をすることになりました。メッセージの機能を使って、銘柄のやり取りをしてみたのですが、議論がスムーズに進んでとても面白かったです。次回は、ウィルという会社を一緒に勉強しようということになったので、少しずつ勉強していきます。

 

ウィルは、神戸・大阪中心の不動産を扱う会社です。最近、中古の物件をリフォームして買う人が増えてきているという話を聞いたことがあるので、前々から気になっていました。ただ、リフォームのセグメントは売上・利益ともに割合がそれほど大きくないこともあり、深く研究していなかった企業でもあります。とても楽しみです。

 

有価証券報告書を読む】

◇ウィルってどんな会社??◇

H28年の有価証券報告書(第22期)を読んでいきます。

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セグメント情報です。これだけ見てもすぐにビジネスモデルが分かりません。

 

それぞれのセグメント別のセグメント利益率を確認します

 

流通 40.0%

リフォーム 19.7%

開発分譲 5.7%

受託販売 52.6%

不動産取引派生 60.2%

 

なるほど。

 

◇セグメントごとの業務内容◇

セグメントごとの業務内容を読んでいきます。有価証券報告書(第22期)のP4~p5に詳細が書かれています。今回は、その文章を要約してまとめます。

 

①流通事業

関西圏を営業エリアとし、9店舗の営業所において、不動産売買の仲介業務等を行っている。ドミナント戦略。流通事業で収集・蓄積した情報等を各事業に活用しており、中核事業として位置づけられる

 

②リフォーム事業

株式会社ウィル空間デザイン及び株式会社遊において、中古住宅のリフォーム提案及びリフォーム工事の請負業務を行っている。特に、流通事業各店舗に来店された顧客に対し、中古物件購入とリフォームを併せた提案営業を推進している。

 

③開発分譲事業

当社及び株式会社リノウエストにおいて、戸建住宅、宅地等の仕入・企画・開発・販売業務を行っている。 (→販売用不動産、要確認!!)

 

④受託販売事業

外部事業主が企画・開発した戸建住宅の受託販売業務を行っている

 

⑤不動産取引派生事業

当社、株式会社ウィルフィナンシャルコミュニケーションズ及びウィルスタジオにおいて、上記の各事業に付随して発生する業務を行っている。以下の通り。

 

(1)受託販売物件の広告代理業務

(2)不動産物件購入に伴う損害保険代理業務

(3)生命保険募集業務

(4)ローン事務代行業務にかかるフィナンシャルプランニング業務

(5)引越業者・家具設備等の紹介業務 

 

少しずつ分かってきました。ウィルは、不動産仲介業務が中核事業としていて、お客さんに喜ばれるようにいろいろ挑戦していたら今のような形になったといった感じでしょうか?

 

◇流通事業◇

中核事業である流通事業を見ていきましょう。

 

ウィル不動産販売 宝塚本店

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www.wills.co.jp

 

左のテーブルの中に店名が書かれていますが、そこを押せば、各店舗の店内の雰囲気が分かります。どの店舗を見ても店内がオシャレですね!

 

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google mapからお借りした宝塚店の外観です。

 

 

イメージが少しずつ沸いていきました。

 

【まとめ】

今日は、関西圏の不動産仲介会社ウィルについてを調べました。ウィルは、「ウィル不動産販売」という名前の店舗で流通事業を中核としたサービスを展開する企業だということが分かりました。

 

次回以降は、さらに詳しい内容を見て行ければいいなと思っています。

 

それでは、今日はこの辺で!