プロ意識

今日はプロ意識というテーマで書こうと思います。

 

普段、ツイッター株式投資のつぶやきを見ていると、レベルが違い過ぎてとてもじゃないけど敵わないと思う時ってありますよね。その人の凄さと比較して、自分はまだまだだなって・・・。

 

そういう気持ちを原動力に自分を磨き上げるタイプの人は大変素晴らしいと思います。しかし、ガッカリして勉強の意欲が減ってしまうタイプの人間にはツラいですよね(´・ω・`)

 

1つの分野に身を置いていると、プロ意識というのが芽生えてきます。私も以前、パチをやっていた時にプロ意識を持っていた時期がありました。

 

「パチでプロ意識とかwww」

 

と、思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、言わないでください。分かってます。自分が一番分かってますから!ガラスの心なので言わないで~(´・ω・`)

 

この分野で生きているのだから、誰よりも凄くて1番じゃないといけないという気持ちが芽生えてたんですね。

 

でも、パチの世界1つ極めようと思ってもとても大変なことなんですよ。特に「期待値計算」は数学的な計算が難しく、「情報収集」は奥が深いです

 

まず、「期待値計算」の方なんですが、期待値のおおよその数字は雑誌などに載っています。ただし、シミュレート条件がおかしかったりする場合があるので実際にパチを打った時に得られる金額とズレることもよくあります。そういう時は、期待値を自分で再計算しなければなりません。この計算が自分にはめちゃくちゃ難しいんです。

 

パチのブログなどを見ていると自分で計算してしまっている方とかいらっしゃるんですよね…。そういう方を見ると、自分って本当にプロって言えるのかとガッカリしてしました。その時、分かりました。自分には細かい計算や難しい内容で扱うのは苦手で好きじゃないんだなと…

 

もう一つの「情報収集」の方なんですが、こっちも奥が深すぎるんです。ネット上のブロガーの中には、雑誌にも書いていない情報を素早く掴んでいる人もいます。そういう方の中には、新台を購入し、プログラムを解析して情報を得ている人もいたり、集団でデータ取りして稼げる情報を手に入れたりしている人もいます。もう絶対勝てないよ。こんなの…

 

パチで持っていたプロ意識はボロボロに打ち砕かれていきました。そしてどんどんツラい気持ちになっていったんですね…。

 

だからと言って、収支が落ちたのか?負け続けたのか?と言われると全然そうじゃありません。別に誰よりも凄い状態になくても何とかなってました。

 

そして、あれこれ考えているうちに気付いたんです。もう負けている部分は負けていると認めてしまえと。でも、自分にも凄いところがあるんだということに!

 

自分には、難しい計算の能力や高度な情報収集能力はありません。でも、そんな自分にも他の方より優れている能力があると思います。おそらく、それは「地道に続ける力」であったり、「泥臭さ」だと思います。簡単に理解できる内容を時間をかけて継続的に勉強することが得意ですし、炎天下の中、何時間も電車・バス・徒歩で実地調査をすることも苦になりません。

 

私は、自分の強みに気付いた時に「あっ、ここで勝負すればいいんだ」と心が晴れやかになりました。別に苦手としている分野でわざわざ戦う必要がありませんし、必要最小限だけやったら、自分の得意とする分野を磨けばいいのです。自分が普段凄いなと思っている人でもある特定のジャンルや能力だけ見れば、相手から凄いと思われていることもあると思うのです。

 

自分の土俵が分かっていないと不安になったり、相手が凄いなと思ってしまいます。そして、気が付けば相手の土俵に引きづりこまれてしまいます。そうではなくて、自分の土俵(強み)を発見して、そこで戦っているのだから大丈夫!と思うのが良いと思うのですよ。

 

また、株式投資って一番じゃないと儲からないっていうものでもありません。オリンピックで1位を取るような戦い方をしなくてもいいのです。私は専業投資家というよりも、「無職が趣味で株やっている」という意識でやっていたりしますwその方が生産性が上がるので。

 

 

今日は、プロ意識を持った方がいい人もいれば、持たない方がいい人もいる。そして、持たない方がいい人にとっての心の持ち方の一例を書かせて頂きました。

 

ではでは!