オリコン事業ごとの売上考察

オリコンの事業ごとの売上を考えていこうと思います。まず、H29年3月期決算から作った表です。

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今後の主力事業となっていきそうなコミュニケーション事業を見ていきます。

 

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まず、バナー広告、タイアップ広告、ニュース提供を見ていきます。

 

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2017年3月期の決算説明資料には、なぜか内訳が載っていないので2016年3月期の資料になります。2016年3月期では、上記のような割合になっています。

 

2017年3月期の決算短信より

(引用開始)

バナー・タイアップ型のWEB広告販売は、バナー型広告が運用効率の向上で収入を約1.4倍に伸ば し、ニュース記事提供による収入を含めた売上高は、前連結会計年度と比べ18.8%増加と好調に推移 しました。

(引用終わり)

 

2017年3月期の決算短信と合わせて見れば、おおよその割合が把握できますね。残念ながら「タイアップ広告」と「ニュース提供」のそれぞれの割合の変化が分からないので正確な把握はできません。

 

 

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次は、顧客満足度調査事業の方です。こっちがかなりやっかいなんですよね(;^ω^)

 

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「2017年3月期第2四半期決算会社説明資料」から「オーナメント(商標)」の利用料が算出できます。顧客満足度事業においての商標利用料は、約6割くらいであることが分かります。

 

他の資料も見てみます。

 

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先ほどは2Qでの商標利用料の割合を計算しましたが、同会計年度の1Qにおけるデータです。商標利用料の正確な割合が算出できれば、データ販売の割合が算出できるのですが、うまく行きません。

 

2Qでは「オーナメント(商標)」の利用料と表現されているのですが、

1Qでは「商標利用料」と表記されています。

 

これを同じものと仮定しているので、ここが違うとかなれば、話がまた大混乱してきます。過去の決算説明資料の表題を見る感じだと、用語が統一されておらず、気持ちがいいほどバラバラなので深い意味は無いと思いたいです。

 

以上のことから分かることは、「2Qの累計で「オーナメント(商標)」の利用料が顧客満足度事業の6割近くを占める」がそれ以外の売上の内訳は分からない。

 

ということだと思います。

 

しかしながら、ここまで内訳がだいたい分かっていれば、私は投資に踏み込めるかな…という印象です。

 

 

うーん、本当にややこしい…。